恵比寿の教育事業M&A|前受授業料・受講契約・講師の引継ぎ
恵比寿周辺の教室・スクールを引き継ぐ際は、受講者数や立地に加え、残る授業と返金への対応、講師の体制を確認します。一般の教育サービスを対象とする準備ガイドで、学校法人等の手続は個別に所管へ確認します。
入金と、これから提供する授業を分ける
受講契約ごとに、入金額、提供済みの授業、残回数、有効期限、振替・休会・退会の条件を整理します。前受金は入金済みでも、引継ぎ後に授業や返金の対応が残ります。教材代・入会金を分け、誰がサービスを提供し、返金を負担するかを譲渡条件に反映します。
語学教室・家庭教師・学習塾等では、役務内容、契約期間・金額等の条件により特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当し、書面交付や中途解約等のルールが適用されます。すべての教育・研修が同じ扱いとは限らず、「入会金は返さない」等の規約だけで判断しないことが大切です。
受講契約と講師の継続を確認する
会社全体と教室・事業のみの譲渡では、受講契約の扱いが異なります。契約者が本人か保護者等かを確認し、必要な説明・承諾等を契約ごとに整理します。授業日時、場所、料金、担当講師の変更がある場合は、誰がいつ案内するかも決めます。
講師は雇用と業務委託を分け、担当科目、稼働可能時間、継続意向を確認します。事業譲渡で労働契約を移す場合は、労働者の真意による承諾が必要です。講師個人に依存する教材・録画授業や集客も、利用権と運営を続ける体制を確認します。
相談前にそろえる資料
| 資料 | 確認すること |
|---|---|
| 受講契約・前受金 | 残回数、期限、未実施授業、休退会、返金見込み、教材代。 |
| 授業・講師 | 時間割、担当・契約形態、代講、継続意向、授業原価。 |
| 教材・システム | 教材・動画の権利、学習管理・予約・決済の契約と権限。 |
| 教室・採算 | 賃貸借、設備、稼働率、継続率、月次損益、今後の費用。 |
学習記録・保護者情報は初回から名簿ごと共有せず、まず集計値で説明します。詳細開示の目的と相手、保管方法を確認し、引継ぎ時には次回授業・問い合わせ・請求の担当を決めます。
売却価値は受講者数だけで確定しません。継続する収益と必要な授業費用を整理し、前受金等の扱いを条件に反映します。基本合意・調査・契約・決済の手順も確認できます。
売り手から当センターへのM&A仲介・支援手数料は、着手金・中間金・成功報酬まで0円です。税金・登記・外部専門家費用等は対象外です。
公式参考:消費者庁:特定継続的役務提供/厚生労働省:事業譲渡時の労働契約(2026年9月20日確認)

